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  • 箱の中身は何だろな

    目の前に大・中・小と3つの箱がある。
    箱の中には何が入っているかわからない。
    この状況で「どれか一つを選べ」と言われたら、あなたの子どもはどの箱を選ぶだろうか?

     

    もし一番大きい箱をあなたの子どもが選んだら、あなたはどう思うだろうか?

     

    周りの目もあり、少し恥ずかしいと思う方がほとんどではないだろうか。
    そしてきっとその根底にあるのは「欲張るんじゃない!」という感情ではないだろうか。

     

    しかしこれからは一番大きい箱を選んだら、親としてぜひとも子どもを褒めてあげて欲しい。
    欲張ることはけっして悪いことないのだということを、ぜひ教えてあげて欲しい。

    私が塾長を務める「早慶道場」は、早稲田、慶應付属中学に特化した受験指導をしている。

     

    しかし、入塾前のカウンセリングの際にこんなことを言う方が多い。「ウチの子には早慶なんて無理ですよ」と。
    本心でそう思っているかどうかはわからない。
    しかし厳しいようだが無理だと思ってしまうと、本当に無理になってしまう。

     

    確かに、早慶付属中学は難関校ばかりだ。

     

    しかし無駄のない効果的で効率的な指導で、どんな子どもでも十分に合格を勝ち取れる。
    現実に今年度の入試でも偏差値で10以上も下回っていた2名の生徒早慶付属中の合格を手に入れている。
    もし初めから無理だと思って欲張らなかったら、逆転合格はなかった。

     

    親も子も欲張らないと手に入るものも手に入らない。
    目指さなければ、そこに到達することはない。
    100点を目指さなければ、100点を取ることができないのと同じだ。
    だから、ぜひとも受験は欲張って欲しいものだ。
    一番大きい箱にこそ、宝物が入っている。

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    野田 英夫

    【プロフィール】
    1967年東京生まれ。
    早慶道場塾長。

    大学時代より家庭教師のアルバイトを始め、人気教師としてめまぐるしい日々を送る。この経験から「子供を成長させること」に生き甲斐を感じ、理想の教育を求めて㈱早稲田アカデミー入社。

    長年にわたりトップ講師として活躍し、御三家・早慶などの難関中・高へ数千人以上合格させた実績を持つ。この経験を評価され教師研修にも尽力。教師の教育を通じて理想の指導法を模索し続けた。そこで培ったノウハウを凝縮した独自の教育法を元に「家庭教師PASS」を創業。2009年度入試では早慶中合格率75.8%を達成した。

    そして2009年12月には「受験を通じて生きる力を育てる」という理念を実現すべく早慶中受験専門の進学塾である「早慶道場」を四ツ谷に開校。日々、子供たちの心に火をつけるべく、檄を飛ばし続けている。

    【WEBサイト】
    http://waseda-keio.jp/