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  • 猫背矯正で成績アップ

    今回は私の経験の中から感じた話。

    実の事を言うと、成績が高い子どもは例外なく勉強中の姿勢がいい。
    というか、「猫背の子に成績が良い子はほとんどいない」。
     

    私が今までに出会ったきた難関校合格を勝ち取った生徒たちは、例外なく勉強の姿勢が良かった。
    背筋がピーンと伸び、良い緊張感にあふれている。教えるこちら側が逆に緊張してしまうほどだ。

     

    逆に勉強中の姿勢が悪い子どものほとんどは成績が芳しくない。
    背中が丸まっている子はいつまで経っても授業内容を理解できず、中々成績が上がらないのだ。
    はっきり言って勉強の集中力が弱い。

     

    「姿勢なんか関係ない!」と思われるかもしれない。
    しかし、これは事実なのだ。
    もしかしたら皆さんの中にも、「勉強ができる生徒というのは姿勢が良い」と思われている方がいらっしゃるのではないだろうか。

     

    事実、医学的にも姿勢と成績の比例関係は証明されている。

     

    そもそも脳みそは人間の血液量の内、約20%を消費しているという。
    つまりこれは「脳みそにしっかりと血液が回っていれば、回転も良くしっかりと集中して勉強できる」ということ。
    逆に姿勢が悪いと循環すべき血液の流れも悪くなり、脳みそまで必要十分な血液が回らなくなる。
    だから姿勢が悪くなると頭がうまく働かず、授業の内容も理解できないというわけだ。

     

    成績が芳しくない子どもの姿勢が良くないのも当然なのである。

     

    皆さんのお子さんは正しい姿勢で勉強しているだろうか。
    もし姿勢が崩れているようなら、正しい姿勢で勉強させるよう矯正しなければ。
    いつも背筋を伸ばして勉強する習慣が身についてくれば、頭にしっかり血液が循
    環して、勉強の集中力も上がる。
    まずは猫背を矯正すること。これが成績アップの近道なのだ。

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    野田 英夫

    【プロフィール】
    1967年東京生まれ。
    早慶道場塾長。

    大学時代より家庭教師のアルバイトを始め、人気教師としてめまぐるしい日々を送る。この経験から「子供を成長させること」に生き甲斐を感じ、理想の教育を求めて㈱早稲田アカデミー入社。

    長年にわたりトップ講師として活躍し、御三家・早慶などの難関中・高へ数千人以上合格させた実績を持つ。この経験を評価され教師研修にも尽力。教師の教育を通じて理想の指導法を模索し続けた。そこで培ったノウハウを凝縮した独自の教育法を元に「家庭教師PASS」を創業。2009年度入試では早慶中合格率75.8%を達成した。

    そして2009年12月には「受験を通じて生きる力を育てる」という理念を実現すべく早慶中受験専門の進学塾である「早慶道場」を四ツ谷に開校。日々、子供たちの心に火をつけるべく、檄を飛ばし続けている。

    【WEBサイト】
    http://waseda-keio.jp/