2010 年 7 月
« 6 月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ブログテーマ

  • 勉強方法 (10)
  • 早慶受験 (7)
  • 親の役割・子の役割 (8)
  • 雑感 (9)
  • 最新のトラックバック

    トラックバックはありません

    一覧へ

    勉強方法カテゴリの記事一覧

    【カテゴリ】勉強方法

    必勝!! 合格スケジューリング

    よく、保護者の方々に「合格する子に出来ていて、不合格になる子に出来ていない事ってなんですか?」と聞かれる事が多い。
    そこで今日は合格する子と不合格になる子の間にある「決定的な差」について、ズバリとお答えしようと思う。

     

    その決定的な差とは、「自分のペースで勉強できているかどうか」。
    もっと言えば自分の学習ペースで「学習スケジュール」が作られていて、その通りに勉強できているかどうか。
    「学習スケジュール」とは塾や学校での勉強とは別に、「家庭で自分から取り組む学習のこと」を意味する。
    要するにきちんと家庭学習が出来ているかどうかが、合格/不合格の大きな差となっているのだ。

     

    「家庭学習が合否の決定的な差になるのか?」と感じることだろう。
    しかし、家庭学習を自分のペースですることには大きな意味がある。
    逆に言えば、ペースを崩さずに学習いる子供は少ないはず。それができている子供たちが、志望校合格を勝ち取る子供たちと言えるのである。

     

    実際のところ、お子様の1週間における学習スケジュールはどうなっているだろうか?

    (more…)

    2010/06/02 22:23:44

    【カテゴリ】勉強方法

    その宿題、本当にしなくちゃいけないの?

    受験カウンセラーとして様々なご家庭のお話しを聞いていると、「塾の宿題をこなすだけで精一杯なんです……」という悩みに直面することが多い。
    中には宿題が終わらずに毎晩深夜1時過ぎまでかかってしまい、慢性的な寝不足による体調不良を起こしている子供も少なくはない。
    こんな時、私は笑顔でサッと言うのである。

     

    「宿題なんてね、全部こなす必要はありませんからね」

     

    もちろん、宿題は全てやらなければならない。当たり前。
    しかし私がここで言いたいのは、「宿題に追われて睡眠時間を減らす必要などない」ということ。
    もしも生活習慣に支障が出るのであれば、そんな体に悪い事をやっても何にも身に付かない。
    宿題が終わらなければそこまでで良いのだ。そして、「じゃあどうして宿題が終わらないのだろう」と原因を追究し、対策を講じて宿題を追われないようにすればいいだけの事だ。

    (more…)

    2010/05/19 15:06:26

    【カテゴリ】勉強方法

    成績アップの方程式

    突然で恐縮だが、皆さまに質問。「良い授業を受ければ成績は上がるのだろうか?」
    「そんなの当たり前じゃない……」と思われるだろう。
    「良い授業だから、成績が上がるんでしょう?」と、逆に質問され返されるかもしれない。
    しかしながら、答えは「NO」!
    「良い授業=成績アップ」とはいかないのである。

     

    もちろん、成績アップのためには「良い授業」は必要だ。
    ただ肝心なのは「良い授業」を受けたら、それをすぐさま「成績アップの方程式」に乗せなければ意味がないのだ。

     

    では、「成績アップの方程式」とは一体何か。今から皆様だけ、特別にお教えしよう。

      (more…)

    2010/05/12 22:32:37

    【カテゴリ】勉強方法

    やる気論

    突然だが、皆様に質問。
    「中学受験とは、一体誰のためにするのだろうか?」
    子供
    のため? のため? 世間体のため?

     

    当然、答えは「子供のため」。
    親は子供の将来を憂い、考え、子供のために子供に受験をさせる。
    そして子供も自らの目標を達成するため、第一の関門として受験するのである。
    だから結局は「子供のため」に受験するのだと言える。
    まさか「親のため」や「世間体のため」なんてお答えになっていないでしょう?
    そう、そんなことは当たり前。聞かれなくとも分かっている話である。

     

    しかしながら、実際はそうではない事が多い。
    現実には「何で受験するのかがわからない」という人がたくさんいるのだ。

      (more…)

    2010/04/21 11:56:42

    【カテゴリ】勉強方法

    「守り」を固めて負けない受験を

    今週は前回からの続き。「『守り』としての国語」というテーマについて話そうと思う。

     

    さて、先週の終わりから私はこうして国語の事を「守り」と呼んでいるわけだが、皆様にはその理由がわかるだろうか?
    まずはしっかりと中学受験における「守り」とはどういうことなのかを説明しておこう。

     

    私が言う「守り」とは、「最低限のレベルをしっかりと固めること」。
    他の受験生が正解してあたりまえの問題を確実に得点することである。
    難関校なら尚更、確実な「守り」が出来ずに合格点まであと一歩届かなかったというケースは山ほどある。

      (more…)

    2010/03/24 16:41:24

    【カテゴリ】勉強方法

    国語の成績は『形』で必ず上がる!

    早慶道場に初めてカウンセリングに来られる方の多くが、こんな悩みを打ち明けている。
    「本当に国語が出来なくて・・・・・・。成績が上がらないんです」
    同じ悩みを抱えてらっしゃるご家庭も、きっと多いのではないだろうか。

     

    結論から言おう。実のところ、国語は一番「成績を上げやすい教科」だ。
    というのも、学ぶべきポイントが完全に決まっているからである。他の教科と違い、膨大な知識の暗記を必要としない。
    もちろん、最低限の漢字や知識は身につけなければならない。
    しかし、それ以外はただただ「形」を見ていくことに尽きる。
    正解を導く方法を体得することが国語と言う教科のカギだ。

     

    では、「形」とは一体何なんだろうか。

    (more…)

    2010/03/18 17:41:52

    【カテゴリ】勉強方法

    えんぴつを落とすと……

    一生懸命勉強はしているはずなんだけど、どうしても成績が上がらないという子供がいる。
    授業も集中して聞いているのにどうもテスト本番では得点が伸びない。
    先生の授業もわかりやすいし、ノートもそれなりに取れている。だが、結果が伴わない。

     

    実はこういう子供には、ある大きな共通点が存在するのである。

     

    その共通点とは、「授業中にえんぴつや消しゴムを机の下に落としてしまう」こと。
    意外なことかもしれないが、実はコレが成績悪化の大きな原因の一つなのである。

    (more…)

    2010/02/17 14:43:18

    【カテゴリ】勉強方法

    野田英夫の左手理論

    少し前の話である。受験生たちが最後の追い込み必死に勉強している最中、私は私である“凄いこと”に挑戦していた。

     

    「利き手の右手ではなく、『左手』で箸を使えるようにする」ことである。
    これはハッキリ言ってかなり難しい。「そんなの簡単だよ」と思われるのなら、ぜひ試してもらいたい。
    「絶対にムリ!」と途中で投げ出してしまうことだろう。

     

    「何故そんなことを?」と言われても、特に大した意味はない。
    右手を負傷して箸が持てなかったという訳でもない。本当に大した意味は無いのである。
    強いて理由をあげるのならば、利き手ではない左手を使うことで「新たな能力アップが図れるのでは?」と期待したまでだ。

     

    挑戦初日はまったく箸がうまく使えず、白米を食べようにも上手く口に運べなかった。
    「まるで初めて箸を使う外国人のようだった」とは、周囲のスタッフの言葉である。
    私もまぁそれはそれはイライラしながら食事していたのを覚えている。

     

    しかしながら3日、4日と左手での食事を続けると、お世辞にもお上品とは言えないものの、ある程度は箸が使えるようになってきた。
    そして日に日に左手での箸の使い方も上手くなり、1週間も経つと何の違和感もなく食事を済ませることが出来るようになってしまった。

     

    “慣れ”とはスゴイものだなと、改めて実感した経験であった。

     

    ところで、来年・再来年と中学受験に挑むあなたのお子様は、「受験勉強」という挑戦に“慣れて”いるだろうか。
    そもそも、勉強することに“慣れて”いるだろうか。
    自宅学習が日常になっているだろうか。

    (more…)

    2010/02/10 22:41:03

    【カテゴリ】勉強方法

    脳みそだって汗をかく?!

    さぁ、勝負の時がやってきた。

     

    千葉や埼玉、また地方校の東京会場受験組などが、早い学校では先週から入試がスタート。
    各地で子供たちが多いに悩み、そして合格に喜びを爆発させていることだろう。
    ただしその一方で、合格の陰にはその分涙があるというのもまた事実。
    だからこれからの1ヶ月間、電話が鳴ると「合格か!? それとも…」と冷や冷やしっぱなしで、塾の人間は全く生きた心地がしない(笑)

     

    ちなみに私の塾へは毎日吉報が届いている。非常に嬉しい限りだ。
    しかし、これからが彼らにとっては本番である。この合格率を落とさないように、もう一度気を引き締めなおして指導にあたる所存である。

     

    突然だが、ここで一つ問題。
    みなさんは、体と頭を使ったとき、どちらがより疲れるでしょう?

    (more…)

    2010/01/13 21:30:43

    【カテゴリ】勉強方法

    塾の講習会にどう臨むべきか?

    12月も中旬に入り、寒さもどんどん厳しくなってきた。この季節、いちばん注意しなければならないのは風邪。私も予防用にマスクを買って、外を出歩く時には必ず身につけている。
    ただマスクをしてしまうと、私のチャームポイントである「ヒゲ」が隠れてしまう。だから街中で知り合いに挨拶しても、私だと気づいてもらえずに寂しい思いをすることが多い(笑)

     

    さて、12月下旬から年明けにかけて塾では冬期講習会が実施されることだろう。せっかく高い授業料を払って参加するわけだから、やはり高い効果を期待したいもの。

     

    しかし、ただ闇雲に塾から言われる通りに受講していても高い効果は望めない。
    というのも、塾の冬期講習カリキュラムというのは「2学期の復習」に当てられていることがほとんど。
    特に集団指導塾においては、2学期に学習した単元の中で、生徒の大多数がつまづきやすいところを復習するだけで終わってしまうことが多い。集団指導だとある程度仕方がないことではあるのだが……。

     

    例えば、5年生の2学期につまづきやすい単元として挙げられるのはなんだろう。
    算数だけでも、速さの問題(旅人算など)、比の性質、合同と相似、面積比などなど……。このように数多く挙げられる。
    そしてどの単元も中学受験で頻出な超重要単元である。
    子供がちょうど同じ単元を弱点にしているのなら、それでもいいのかもしれない。
    しかし、子供ひとり一人の苦手単元はさまざま。旅人算が苦手な子もいれば、図形が全く駄目な子供だっている。

     

    つまり塾のカリキュラムというのは、生徒一人ひとりのために作られたカリキュラムではないのが現実なのだ。

     

    では、どうしたら「効果の高い講習会」にすることができるのだろうか。

     

    (more…)

    2009/12/14 14:09:15

    野田 英夫

    【プロフィール】
    1967年東京生まれ。
    早慶道場塾長。

    大学時代より家庭教師のアルバイトを始め、人気教師としてめまぐるしい日々を送る。この経験から「子供を成長させること」に生き甲斐を感じ、理想の教育を求めて㈱早稲田アカデミー入社。

    長年にわたりトップ講師として活躍し、御三家・早慶などの難関中・高へ数千人以上合格させた実績を持つ。この経験を評価され教師研修にも尽力。教師の教育を通じて理想の指導法を模索し続けた。そこで培ったノウハウを凝縮した独自の教育法を元に「家庭教師PASS」を創業。2009年度入試では早慶中合格率75.8%を達成した。

    そして2009年12月には「受験を通じて生きる力を育てる」という理念を実現すべく早慶中受験専門の進学塾である「早慶道場」を四ツ谷に開校。日々、子供たちの心に火をつけるべく、檄を飛ばし続けている。

    【WEBサイト】
    http://waseda-keio.jp/