2010 年 7 月
« 6 月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ブログテーマ

  • 勉強方法 (10)
  • 早慶受験 (7)
  • 親の役割・子の役割 (8)
  • 雑感 (9)
  • 最新のトラックバック

    トラックバックはありません

    一覧へ

    早慶受験カテゴリの記事一覧

    【カテゴリ】早慶受験

    合否を分ける問題用紙

    前回「テストの時、問題用紙は必ず正面に置くように」と書いたが、今回も問題用紙についてのお話。

     

    早速あなたに質問。
    あなたはお子様の問題用紙を見て、その問題の「答え」がわかるだろうか?
    もっと言えば、お子様が何と解答したかが問題用紙から読み取れるだろうか?

     

    もしも答えが読み取れないようならば、早急に改善する必要アリ。

     

    テストは問題用紙を見て解く。決して解答用紙で解くわけではない。
    問題用紙には、答えを導くために必要な情報がすべて記載されており、この用紙の上で問題を解かなければいけない。
    解くための過程(プロセス)も当然この問題用紙に書かれていくし、最後の答えだって書いておいた方が絶対にいい。

     

    入試の際、多くの中学校では試験終了後に問題用紙を持って帰ることができる(持って帰れない学校もあるのだが)。
    問題用紙に答えが書き込んであれば、試験終了後に自己採点することだってできる。
    その結果如何によって、翌日以降の受験戦略を練ることだってできる。
    もしも翌日にダブル出願してあるとすれば、自己採点の結果で「合格した!!」という感触がつかめれば、上位の学校を受験したっていいのだ。

     

    しかし、もし問題用紙に答えを書いていなかったらどうだろうか?
    「なんとなく」の感触でしかテストを振り返ることが出来ず、いま挙げたような受験戦略なんて到底出来っこない。

      (more…)

    2010/06/16 12:07:25

    【カテゴリ】早慶受験

    問題用紙を正面に!

    テストをしている子供たちを見ていると、問題用紙の「置き方」が間違っていることに気付く。
    解答用紙が机の中心にあり、問題用紙が隅へと追いやられてしまっているのである。
    実はこの状態、テストでケアレスミスを生み出す大きな原因となるのである。

     

    入試や模擬試験では多くの場合、「問題用紙」と「解答用紙」がそれぞれ別に用意されている事がほとんど。

     

    当たり前のことを言うようだが、「問題用紙」には大切な設問が印刷されていて、「解答用紙」にはただの解答欄の枠組みが印刷されている。
    しっかりと高得点を取ろうと思ったら、一体どちらを注意深く見るべきだろうか?

      (more…)

    2010/06/10 11:17:59

    【カテゴリ】早慶受験

    “おひとりさま”のススメ

    4月11日、小学6年生を対象とした「合不合判定予備テスト」が実施された。
    ご自宅に届いた試験結果に、各ご家庭では泣いたり笑ったり。色々な表情が浮かんだことだろう。
    この結果について、あまり過剰な反応をしすぎるのは禁物だ。
    どんなに結果が悪くても、「こんな結果では志望校合格はムリだ……」なんて言ってはいけない。
    逆に「この結果なら安心だ。絶対に合格できるだろう」と浮かれてしまってもいけないのである。
    模擬試験とはそんな一喜一憂をする為の物ではない。

     

    そんな結果の事はさておき、皆さんのお子様は模擬試験に一人で行っているだろうか?
    「大切な子供だから」と言って、何かのトラブルに巻き込まれないよう一緒に会場へ行っていないだろうか?

      (more…)

    2010/04/28 15:17:04

    【カテゴリ】早慶受験

    「必ず出来る!」の信念を

    国語とは、中学受験における「守り」である。
    この「守り」を疎かにしては栄冠は勝ち取れないことは、先週熱く語った通り。

     

    ではここでもう一度振り返ってみよう。
    この何よりも大事な「守り」を固める上で、最も大切なものは何か。
    しっかり覚えていらっしゃいますね? そう。ズバリ、「形」である。

     

    以前にスポーツを例に取って考えた通りである。
    サッカーにしても野球にしても、守りを固めるにはしっかりとした「形」、つまりフォーメーションが大切だ。
    個人競技にしたって、例えば格闘技にしてもそう。例えば空手だとまず最初に稽古で習うのが演舞の形である。
    この「形」が崩れた瞬間、蹴りも突きもバラバラになり、しっかりとした威力のある攻撃が不可能。
    全てに共通して言えるのが、基本の「形」をしっかりと体得できているかどうかがカギということ。

     

    これは国語でも全く同じ原理・原則なのだ。
    まずはしっかりと「形」を覚え、あとはしっかりとそれを固めていく事が肝要である。
    国語における「形」とはすなわち「文章構造」のこと。
    説明文の「形」、物語文の「形」をしっかりと理解し、とことん演習問題をこなして基礎を固めよう。

     

    しかしながら、もう一つ忘れてはならない事がある。
    それは、「必ず国語はできるようになる」ということだ。
    (more…)

    2010/03/31 20:12:05

    【カテゴリ】早慶受験

    「合格する子」と「不合格になる子」

    2月1日、都内中学入試の解禁日まで残りわずかになった。
    毎年、私も早朝に試験会場まで出向き、愛する生徒に精一杯の檄を飛ばしている。
    私が握手を求めると子供たちもギュッと力強く手を握り返し、試験会場へと乗り込んでいく。
    小さな彼らの背中がその時にはひとまわり大きくなったような気がして、私はいつも「必ず合格する」と確信するのであった。

     

    しかし、長年塾業界にいると「こいつは厳しいなぁ」という子供も一目見ただけでわかるようになってくる。
    あくまで勘のようなものだが、これが毎年百発百中不合格になる子のオーラというのがズバリ見えてしまうのである。

     

    では、「合格する子」「不合格になる子」の違いとはどこにあるのだろうか。

    (more…)

    2010/01/28 22:05:25

    【カテゴリ】早慶受験

    失敗しない塾のススメ

    寒さは日々増すばかり。私も先日風邪をこじらせてしまい、しばらく頭がボーっとして辛い日々を過ごした。
    この時期は本当に風邪だけは引かないように、暖かい環境で勉強に励みたい。

     

    そして来年の受験が「お寒い」結果にならないように、今年の受験情報を熱心に集めている5年生の保護者の皆さんも多いはず。
    勝負へと向かうちょっぴり逞しい6年生の後姿を見て、「ウチの子もあんな風に自信を持って受験に挑んで欲しい」なんて憧れてしまうものだ。

     

    ただし、いよいよ受験学年だと言っても、ここ最近成績が停滞気味。
    2月、3月の新年度を契機に最後の1年間が手遅れにならないように「ひょっとしたら塾を変えた方が良いのかな?」と考えている保護者の皆さん。結構多いのではないだろうか。
    そこで、今日は「受験学年であっても塾を替えるべきか否か」について、ズバリお答えしよう。

    (more…)

    2010/01/19 14:11:24

    【カテゴリ】早慶受験

    中学受験で早慶を目指す!

    険しい道の向こうに見えるもの

    中学受験とは、長く険しい山道のようなものです。しかし本気で努力した末にたどり着く「合格」という名の頂には、12年間の人生で経験したことのない感動が待ち受けています。 
     
    そしてこの瞬間は特別な子供たちのためのものではありません。中学受験の感動とは本来、普通の子供たちのためにあるのです。 
     
    しかし、努力だけではどうしても登りきれない山もあります。開成や桜蔭など「御三家」と呼ばれる中学校がそれにあたるでしょう。御三家中学とは、12歳という年齢までに能力が開花している「早熟な」子供たちだけが合格できる学校と言っても過言ではありません。まだまだ成長途中で花開く前の子供たちには、いくら努力しても制覇できない難関。それが御三家中学です。 
     
    しかし、逆を言えばそれ以外の学校は正しい努力さえすれば全て合格できます。必要なのは日々の継続した学習と明確な目標設定です。山を登る時、頑丈な足腰と頂上への地図がなければ頂上へと辿りつけません。中学受験でもそれは同じことです。志望校を見定めて、日々の学習をしっかりとこなせば、必ず感動の瞬間が訪れます。 
     
    もし、明確なゴールが決まっていない場合。ぜひ「早慶中学」を目標にしてください。早慶とは、「足腰」と「地図」があれば合格できる最高峰の学校です。「早慶中学受験」という長く険しい苦難の道を乗り越え、是非とも将来大きな「夢」に向かって歩む「生きる力」を身につけてください。

    2010年度入試、最大のキーワードは「早稲田」

    教育業界において「早慶中学受験」、特に「早稲田」という名前は例年以上に注目が集まる存在となっています。なぜなら早稲田が次々と新規校を開校させて大攻勢を仕掛けているからです。 
     
    早稲田は2009年度から大阪の摂陵中学校を系属化し「早稲田摂陵中学校」とした他、創始者である大隈重信の出身地である佐賀県に「早稲田佐賀中学校」を2010年度に新規開校します。 
     
    そして同じく2010年度、推薦率100%の完全附属校である早稲田大学高等学院(早大学院)に中学部を設置されるというニュースは、きっとご存知の方も多いのではないでしょうか。 
     
    早稲田大学高等学院中学部(早大学院)の学生には、将来の早稲田大学入学が確約されます。「附属」中学校なので大学への推薦枠も広く、政治経済学部や法学部、理工学部といった人気学部にも附属推薦で入学できます。 
     
    早大学院は人気がかなり高くなると予想されますが、試験日が早稲田実業学校中等部(早実)・早稲田中学校(早中)と重なっています。この3校の倍率がどうなるのかが、今年の中学受験において最大の見どころとなるでしょう。 (more…)

    2009/12/05 17:11:06

    野田 英夫

    【プロフィール】
    1967年東京生まれ。
    早慶道場塾長。

    大学時代より家庭教師のアルバイトを始め、人気教師としてめまぐるしい日々を送る。この経験から「子供を成長させること」に生き甲斐を感じ、理想の教育を求めて㈱早稲田アカデミー入社。

    長年にわたりトップ講師として活躍し、御三家・早慶などの難関中・高へ数千人以上合格させた実績を持つ。この経験を評価され教師研修にも尽力。教師の教育を通じて理想の指導法を模索し続けた。そこで培ったノウハウを凝縮した独自の教育法を元に「家庭教師PASS」を創業。2009年度入試では早慶中合格率75.8%を達成した。

    そして2009年12月には「受験を通じて生きる力を育てる」という理念を実現すべく早慶中受験専門の進学塾である「早慶道場」を四ツ谷に開校。日々、子供たちの心に火をつけるべく、檄を飛ばし続けている。

    【WEBサイト】
    http://waseda-keio.jp/