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  • 2010年02月の記事一覧

    【カテゴリ】雑感

    塾の講師は易者たれ

    つい先日の事、この2月の受験で見事合格を勝ち取り、当塾を卒業された男の子のお母さんからこんな感謝の言葉をいただいた。

     

    「先生方に、何度もご相談に乗っていただいたお陰で、この受験を乗り切ることができました。本当にありがとうございました」

     

    塾で働く人間にとって一番嬉しいのが、生徒が合格した瞬間保護者の方からこうやって感謝の言葉をいただいた瞬間
    今まで子供のために全てを尽くしてきたことが報われたような気がして、心の底から「塾で働いていて良かった!」と思うのである。

     

    このご家庭が実際に体験したエピソードで、ぜひ皆さんにもお伝えしたいものがある。
    実はこのご家庭。当塾に転塾されるまで某大手進学塾に3年も通われていたにもかかわらず、子供の授業を担当している講師とは一度も会ったことがなかったという。
    一応、面談自体は年に数回実施されていたようだが、それもこちらから希望すればという条件つき。
    しかも面談相手も肝心の担当講師ではなく、それを専門にしている【面談専用】の担当者だったそうだ。

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    2010/02/24 15:37:54

    【カテゴリ】勉強方法

    えんぴつを落とすと……

    一生懸命勉強はしているはずなんだけど、どうしても成績が上がらないという子供がいる。
    授業も集中して聞いているのにどうもテスト本番では得点が伸びない。
    先生の授業もわかりやすいし、ノートもそれなりに取れている。だが、結果が伴わない。

     

    実はこういう子供には、ある大きな共通点が存在するのである。

     

    その共通点とは、「授業中にえんぴつや消しゴムを机の下に落としてしまう」こと。
    意外なことかもしれないが、実はコレが成績悪化の大きな原因の一つなのである。

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    2010/02/17 14:43:18

    【カテゴリ】勉強方法

    野田英夫の左手理論

    少し前の話である。受験生たちが最後の追い込み必死に勉強している最中、私は私である“凄いこと”に挑戦していた。

     

    「利き手の右手ではなく、『左手』で箸を使えるようにする」ことである。
    これはハッキリ言ってかなり難しい。「そんなの簡単だよ」と思われるのなら、ぜひ試してもらいたい。
    「絶対にムリ!」と途中で投げ出してしまうことだろう。

     

    「何故そんなことを?」と言われても、特に大した意味はない。
    右手を負傷して箸が持てなかったという訳でもない。本当に大した意味は無いのである。
    強いて理由をあげるのならば、利き手ではない左手を使うことで「新たな能力アップが図れるのでは?」と期待したまでだ。

     

    挑戦初日はまったく箸がうまく使えず、白米を食べようにも上手く口に運べなかった。
    「まるで初めて箸を使う外国人のようだった」とは、周囲のスタッフの言葉である。
    私もまぁそれはそれはイライラしながら食事していたのを覚えている。

     

    しかしながら3日、4日と左手での食事を続けると、お世辞にもお上品とは言えないものの、ある程度は箸が使えるようになってきた。
    そして日に日に左手での箸の使い方も上手くなり、1週間も経つと何の違和感もなく食事を済ませることが出来るようになってしまった。

     

    “慣れ”とはスゴイものだなと、改めて実感した経験であった。

     

    ところで、来年・再来年と中学受験に挑むあなたのお子様は、「受験勉強」という挑戦に“慣れて”いるだろうか。
    そもそも、勉強することに“慣れて”いるだろうか。
    自宅学習が日常になっているだろうか。

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    2010/02/10 22:41:03

    【カテゴリ】雑感

    中学受験・千思万考

    今日は2月5日。中学受験も終盤を迎えようとしている。
    念願の第一志望に見事合格を果たした生徒も、残念ながらそうでなかった生徒もいることと思う。

     

    私が代表を務める早慶道場家庭教師PASSの生徒たちからも、多くの吉報と残念なお知らせの両方が入ってきている。
    おかげさまで早慶付属の合格者数は昨年を大きく上回る結果となりそうである。

     

    しかし、残念ながら今年も全員を第一志望校に合格させてあげることは出来なかった。
    そういう意味で、この時期は教育者としても何とも複雑な時期だ。

     

    だが、第一志望校に合格出来なかったとしても、「もうどうしようもない!」と悲観しないで欲しい。
    私の著書、『中学受験で夢をかなえる』でも書かせていただいたが、中学受験というのは合格することだけが目的では決してない。

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    2010/02/05 10:40:46

    野田 英夫

    【プロフィール】
    1967年東京生まれ。
    早慶道場塾長。

    大学時代より家庭教師のアルバイトを始め、人気教師としてめまぐるしい日々を送る。この経験から「子供を成長させること」に生き甲斐を感じ、理想の教育を求めて㈱早稲田アカデミー入社。

    長年にわたりトップ講師として活躍し、御三家・早慶などの難関中・高へ数千人以上合格させた実績を持つ。この経験を評価され教師研修にも尽力。教師の教育を通じて理想の指導法を模索し続けた。そこで培ったノウハウを凝縮した独自の教育法を元に「家庭教師PASS」を創業。2009年度入試では早慶中合格率75.8%を達成した。

    そして2009年12月には「受験を通じて生きる力を育てる」という理念を実現すべく早慶中受験専門の進学塾である「早慶道場」を四ツ谷に開校。日々、子供たちの心に火をつけるべく、檄を飛ばし続けている。

    【WEBサイト】
    http://waseda-keio.jp/