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    【カテゴリ】親の役割・子の役割

    箱の中身は何だろな

    目の前に大・中・小と3つの箱がある。
    箱の中には何が入っているかわからない。
    この状況で「どれか一つを選べ」と言われたら、あなたの子どもはどの箱を選ぶだろうか?

     

    もし一番大きい箱をあなたの子どもが選んだら、あなたはどう思うだろうか?

     

    周りの目もあり、少し恥ずかしいと思う方がほとんどではないだろうか。
    そしてきっとその根底にあるのは「欲張るんじゃない!」という感情ではないだろうか。

     

    しかしこれからは一番大きい箱を選んだら、親としてぜひとも子どもを褒めてあげて欲しい。
    欲張ることはけっして悪いことないのだということを、ぜひ教えてあげて欲しい。

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    2010/08/10 20:41:55

    【カテゴリ】早慶受験

    「合格する子」と「不合格になる子」

    2月1日、都内中学入試の解禁日まで残りわずかになった。
    毎年、私も早朝に試験会場まで出向き、愛する生徒に精一杯の檄を飛ばしている。
    私が握手を求めると子供たちもギュッと力強く手を握り返し、試験会場へと乗り込んでいく。
    小さな彼らの背中がその時にはひとまわり大きくなったような気がして、私はいつも「必ず合格する」と確信するのであった。

     

    しかし、長年塾業界にいると「こいつは厳しいなぁ」という子供も一目見ただけでわかるようになってくる。
    あくまで勘のようなものだが、これが毎年百発百中不合格になる子のオーラというのがズバリ見えてしまうのである。

     

    では、「合格する子」「不合格になる子」の違いとはどこにあるのだろうか。

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    2010/01/28 22:05:25

    【カテゴリ】親の役割・子の役割

    子供に勉強を教えてはいけない

    いよいよ年の瀬、2009年も終わりである。

     

    「紅白歌合戦の出場者」とか「流行語大賞」、「今年の漢字」などが発表されたというニュースを見ると、「またあの季節がやってくるのか」と身が引き締まる思いになる。
    「あの季節」とはもちろん来年1月~2月の「受験本番」のことである。私の塾にも多くの受験生が自習に来て、1日4時間以上勉強していくこともザラである。彼らの集中力と言ったら本当にすごい。同じぐらい集中しろと言われても、邪念が入った私には恐らく出来はしないだろう(笑)

     

    そんな彼らに触発されてか、再来年の受験に向けて、現5年生の入塾希望者が数多く来るようになった。もっとも私の塾の場合、1年の一定時期にしか入会テストを行っていないのだが……。
    ある時、多くの入会希望の保護者の方々と顔を合わせているスタッフが、ある事に気がついた。保護者の方々の抱えるお悩みが、言葉尻は違うもののほとんど一緒だというのだ。

     

    「4年生までは成績も良かったのに、最近はパッとしない」
    「塾の授業についていけない……」
    「成績が落ちてきた……」
    「下のクラスに落ちてしまった……」。
    「4年生までは上位クラスにいて塾も喜んで通っていたのに、いまでは通うのも苦痛になってきた」
    「最近は塾の授業も難しくなって、よく理解できないままに帰ってきているみたい」
    「塾から出される宿題をこなすのも大変で夜までかかってしまう」

     

    驚かれるかもしれないが、こういう悩みを抱える子供のほとんどが、4年生までは優秀生であった子供たち。
    4年生までは塾の最上位クラスにいたり、偏差値も60以上だったのだが、5年生になって塾の勉強についていけなくなってしまったのである。
    いったいぜんたい、何故こんなことが起きるのだろうか?

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    2009/12/17 14:00:32

    【カテゴリ】勉強方法

    塾の講習会にどう臨むべきか?

    12月も中旬に入り、寒さもどんどん厳しくなってきた。この季節、いちばん注意しなければならないのは風邪。私も予防用にマスクを買って、外を出歩く時には必ず身につけている。
    ただマスクをしてしまうと、私のチャームポイントである「ヒゲ」が隠れてしまう。だから街中で知り合いに挨拶しても、私だと気づいてもらえずに寂しい思いをすることが多い(笑)

     

    さて、12月下旬から年明けにかけて塾では冬期講習会が実施されることだろう。せっかく高い授業料を払って参加するわけだから、やはり高い効果を期待したいもの。

     

    しかし、ただ闇雲に塾から言われる通りに受講していても高い効果は望めない。
    というのも、塾の冬期講習カリキュラムというのは「2学期の復習」に当てられていることがほとんど。
    特に集団指導塾においては、2学期に学習した単元の中で、生徒の大多数がつまづきやすいところを復習するだけで終わってしまうことが多い。集団指導だとある程度仕方がないことではあるのだが……。

     

    例えば、5年生の2学期につまづきやすい単元として挙げられるのはなんだろう。
    算数だけでも、速さの問題(旅人算など)、比の性質、合同と相似、面積比などなど……。このように数多く挙げられる。
    そしてどの単元も中学受験で頻出な超重要単元である。
    子供がちょうど同じ単元を弱点にしているのなら、それでもいいのかもしれない。
    しかし、子供ひとり一人の苦手単元はさまざま。旅人算が苦手な子もいれば、図形が全く駄目な子供だっている。

     

    つまり塾のカリキュラムというのは、生徒一人ひとりのために作られたカリキュラムではないのが現実なのだ。

     

    では、どうしたら「効果の高い講習会」にすることができるのだろうか。

     

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    2009/12/14 14:09:15

    【カテゴリ】早慶受験

    中学受験で早慶を目指す!

    険しい道の向こうに見えるもの

    中学受験とは、長く険しい山道のようなものです。しかし本気で努力した末にたどり着く「合格」という名の頂には、12年間の人生で経験したことのない感動が待ち受けています。 
     
    そしてこの瞬間は特別な子供たちのためのものではありません。中学受験の感動とは本来、普通の子供たちのためにあるのです。 
     
    しかし、努力だけではどうしても登りきれない山もあります。開成や桜蔭など「御三家」と呼ばれる中学校がそれにあたるでしょう。御三家中学とは、12歳という年齢までに能力が開花している「早熟な」子供たちだけが合格できる学校と言っても過言ではありません。まだまだ成長途中で花開く前の子供たちには、いくら努力しても制覇できない難関。それが御三家中学です。 
     
    しかし、逆を言えばそれ以外の学校は正しい努力さえすれば全て合格できます。必要なのは日々の継続した学習と明確な目標設定です。山を登る時、頑丈な足腰と頂上への地図がなければ頂上へと辿りつけません。中学受験でもそれは同じことです。志望校を見定めて、日々の学習をしっかりとこなせば、必ず感動の瞬間が訪れます。 
     
    もし、明確なゴールが決まっていない場合。ぜひ「早慶中学」を目標にしてください。早慶とは、「足腰」と「地図」があれば合格できる最高峰の学校です。「早慶中学受験」という長く険しい苦難の道を乗り越え、是非とも将来大きな「夢」に向かって歩む「生きる力」を身につけてください。

    2010年度入試、最大のキーワードは「早稲田」

    教育業界において「早慶中学受験」、特に「早稲田」という名前は例年以上に注目が集まる存在となっています。なぜなら早稲田が次々と新規校を開校させて大攻勢を仕掛けているからです。 
     
    早稲田は2009年度から大阪の摂陵中学校を系属化し「早稲田摂陵中学校」とした他、創始者である大隈重信の出身地である佐賀県に「早稲田佐賀中学校」を2010年度に新規開校します。 
     
    そして同じく2010年度、推薦率100%の完全附属校である早稲田大学高等学院(早大学院)に中学部を設置されるというニュースは、きっとご存知の方も多いのではないでしょうか。 
     
    早稲田大学高等学院中学部(早大学院)の学生には、将来の早稲田大学入学が確約されます。「附属」中学校なので大学への推薦枠も広く、政治経済学部や法学部、理工学部といった人気学部にも附属推薦で入学できます。 
     
    早大学院は人気がかなり高くなると予想されますが、試験日が早稲田実業学校中等部(早実)・早稲田中学校(早中)と重なっています。この3校の倍率がどうなるのかが、今年の中学受験において最大の見どころとなるでしょう。 (more…)

    2009/12/05 17:11:06

    野田 英夫

    【プロフィール】
    1967年東京生まれ。
    早慶道場塾長。

    大学時代より家庭教師のアルバイトを始め、人気教師としてめまぐるしい日々を送る。この経験から「子供を成長させること」に生き甲斐を感じ、理想の教育を求めて㈱早稲田アカデミー入社。

    長年にわたりトップ講師として活躍し、御三家・早慶などの難関中・高へ数千人以上合格させた実績を持つ。この経験を評価され教師研修にも尽力。教師の教育を通じて理想の指導法を模索し続けた。そこで培ったノウハウを凝縮した独自の教育法を元に「家庭教師PASS」を創業。2009年度入試では早慶中合格率75.8%を達成した。

    そして2009年12月には「受験を通じて生きる力を育てる」という理念を実現すべく早慶中受験専門の進学塾である「早慶道場」を四ツ谷に開校。日々、子供たちの心に火をつけるべく、檄を飛ばし続けている。

    【WEBサイト】
    http://waseda-keio.jp/